約 46,353 件
https://w.atwiki.jp/ao_psp/pages/122.html
この項目いらなくね? -- (名無しさん) 2011-10-18 09 46 40 今作で戦闘に出てくるのって、隠しクエのペングーの時だけかな -- (名無しさん) 2011-10-18 10 24 14 着ぐるみキーアの口調がカワイイ。 -- (名無しさん) 2011-10-19 22 00 01 「家具コンプリートすると危険なイベントが待っている」って警告受けてたのに見事にやられた。 -- (名無しさん) 2011-10-20 00 48 43 いまさらだけどとりあえず迎賓館で合流後、 釣りと料理に前回と同じような専用ボイスあり -- (名無しさん) 2011-10-24 22 40 46 この作品はロイドとキーアを好きになれるかor認められるかで評価が変わると思う -- (名無しさん) 2011-10-31 01 54 14 キーアの絆イベントは、どうやって起こすの? -- (名無しさん) 2011-11-12 11 07 21 終章(中盤)のページを見るといい -- (名無しさん) 2011-11-12 11 22 15 このページマジでいらねぇな 消しても問題なくね -- (名無しさん) 2011-11-26 16 17 08 キィアッーーーーー!!! -- (名無しさん) 2011-12-15 10 07 23 まあ確かにこの項目作るなら、レイモンドも作ってやれy(ry -- (名無しさん) 2012-02-13 16 21 47 現状、何の意味もないページだったのでメニュー非表示に。どうしても戻したきゃやってくれてもいいけど正直いらないんで凍結。 -- (名無しさん) 2012-02-19 13 36 07
https://w.atwiki.jp/sen_kiseki2/
英雄伝説 閃の軌跡II 攻略Wiki 英雄伝説 閃の軌跡II(センノキセキ)の攻略まとめWikiです。 このWikiはどなたでも編集を行えます。 皆が利用するので他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。 携帯の方はこちらへどうぞ【メニュー】 基本情報 タイトル 英雄伝説 閃の軌跡II 対応機種 PS3 / PSVita / PSVita TV ジャンル ストーリーRPG プレイ人数 1人 発売日 2014年9月25日 PS3価格 通常版:8,424円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:9,504円(税込) PSVita価格 通常版:7,344円(税込) / 限定ドラマCD同梱版:8,424円(税込) CERO B 開発元 日本ファルコム 発売元 日本ファルコム 公式サイト http //www.falcom.co.jp/sen2/ 掲示板など 2chスレ 2ch攻略・質問スレ 関連サイト 英雄伝説 閃の軌跡公式サイト 英雄伝説 空の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 零の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 碧の軌跡 攻略Wiki 英雄伝説 閃の軌跡 攻略Wiki falcom_ファルコムホームページ
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/6677.html
英雄伝説 閃の軌跡III 機種:PS4 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏)、神藤由東大、真我光生 発売元:日本ファルコム 発売年:2017 概要 帝国編三作目。 閃IIの内戦から一年半後、オズボーン宰相や結社の計画の一端が垣間見えるが完結は次作に持ち越された。 2018年に続編で帝国編完結作となる『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』が発売された。 閃の軌跡から連なるストーリーであるため、前作・前々作で使用されたBGMも一部使用されているが、 さらに過去作である空の軌跡や零・碧の軌跡のゆかりの地がシナリオに大きく関わってくることもあり、 過去作の曲やそのアレンジも随所で使用されている。 サントラは上下巻の合計四枚組、収録曲は90曲で発売。 ※リークにより作編曲者情報が明らかにされているが一部「外注」となっているのは 社外メンバーの神藤氏か真我氏のどちらかによる作曲である。 これまではブックレットに社外メンバーの担当曲だけは記載されていたがイースVIII以降なくなったため (推測は十分可能なので()付きで記載)。 収録曲 曲名 作・編曲者(※非公式情報) 補足 順位 上巻Disc1 Spiral of Erebos -Pre Opening Size- 宇仁菅孝宏 プロローグムービー 行き着く先 -Opening Size- 外注 (真我光生)歌:佐坂めぐみ OPムービー 新しい朝 園田隼人 春風駘蕩 宇仁菅孝宏 Briefing Time 園田隼人 会議 羅刹の薫陶 園田隼人 オーレリアのテーマ 異端の研究者 園田隼人 アインヘル小要塞 宇仁菅孝宏 Brave Steel 宇仁菅孝宏 通常戦闘 2017年258位 Toughness!! 宇仁菅孝宏 手配魔獣・強ザコ戦 Youthful Victor 園田隼人 戦闘勝利 スタートライン 宇仁菅孝宏 タイトル 授業は合同で 園田隼人 下校途中にパンケーキ 宇仁菅孝宏 放課後 可能性は無限大 宇仁菅孝宏 自由行動日 夜のしじまに 園田隼人 夜のイベント・夜行列車 Welcome Back! アーベントタイム 作:萩生田朋克編:園田隼人 Power or Technique 園田隼人 剣戟怒涛 外注 (真我光生) 機甲兵教練 第2回掘り出し129位 Base Camp 園田隼人 演習地 流れる雲の彼方に 園田隼人 サザーラント街道・オスティア街道など 白亜の旧都セントアーク 宇仁菅孝宏 カレル離宮 紡績町パルム 園田隼人 上巻Disc2 Weathering Road 外注 (神藤由東大) ハーメル廃道・ロック=パティオ ハーメル -遺されたもの- 園田隼人 ハーメル村(銀の意志アレンジ) 混迷の対立 園田隼人 結社登場 STEP AHEAD 外注 (真我光生) 第一章:シャーリィ デュバリィ戦第二章:カンパネルラ戦、マクバーン戦、カンパネルラ マクバーン戦第三章:アリアンロード戦第四章:オーレリア アルゼイド戦 第12回504位2017年204位 蠢く陰謀 宇仁菅孝宏 神機登場 Lift-off! 宇仁菅孝宏 神機戦 第12回678位 帰路へ 外注 (神藤由東大) 充実したひととき 外注 (神藤由東大) 定期考査発表・夏の分校 静寂の小路 宇仁菅孝宏 パルム間道・アウロス海岸道など 籠の中のクロスベル 園田隼人 クロスベル市(5/20) 張り詰めた思惑 園田隼人 束の間の里帰り 園田隼人 実家 Unplanned Residue 園田隼人 ジオフロント Abrupt Visitor 園田隼人 魔煌兵・幻獣戦 想い千里を走り 外注 (神藤由東大) 助っ人登場イベント チープ・トラップ 外注 (真我光生) 襲撃 打ち砕かれた心 宇仁菅孝宏 シャロン・レクターの過去イベントなど 最前線都市 園田隼人 クロスベル市(5/21)・歓楽都市ラクウェル(昼) Concept H.M.I. 宇仁菅孝宏 水泳 君に伝えたいこと 宇仁菅孝宏 サラの過去イベントなど 忘れられし幻夢の狭間 -閃Ver.- 作:籾山紗希編:園田隼人 星見の塔 Erosion of Madness 宇仁菅孝宏 第二章:魔人マクバーン戦第四章:暗黒竜の寝所・通常戦闘 2017年268位 行き着く先 外注 (真我光生)歌:佐坂めぐみ 下巻Disc1 第II分校の日常 園田隼人 Little Rain 園田隼人 精強なる兵たち 園田隼人 ドレッグノール要塞・ジュノー海上要塞 紺碧の海都オルディス 宇仁菅孝宏 晩餐会 Proud Grudge 外注 (真我光生) 小要塞ボス・猟兵戦 崖谷の狭間 園田隼人 ラングドック峡谷 真打ち登場 外注 (神藤由東大) 助っ人登場イベント 歓楽都市ラクウェル 園田隼人 Brilliant Escape 外注 (真我光生) 2017年162位 静かなる駆け引き 園田隼人 カジノ《アリーシャ》 Vantage Masters 園田隼人 伝承の裏で 宇仁菅孝宏 イストミア大森林・ブリオニア島 幽世の気配 園田隼人 陽霊窟 行き着く先 -Instrumental Ver.- 外注 (真我光生) 序章:アイネス エンネア戦第二章:モルドレアン戦第三章:ウォレス准将戦(2戦目)、デュバリィ アイネス エンネア戦、アイネス エンネア戦 劣勢を挽回せよ! 園田隼人 戦闘ピンチ solid as the Rock of JUNO 外注 (神藤由東大) ジュノー海上要塞攻略 第12回752位2017年243位 夕景 園田隼人 光射す空の下で 外注 (真我光生) 赫奕たるヘイムダル 宇仁菅孝宏 帝都ヘイムダル 女神はいつも見ています 園田隼人 零「クロスベル大聖堂」アレンジ ゲートイン 園田隼人 風よりも駿く 外注 (神藤由東大) 演習地到着時・競馬 地下に巣喰う 園田隼人 帝都地下 あの日の約束 宇仁菅孝宏 旧VII組再会閃II「輝ける明日へ」アレンジ 下巻Disc2 One-Way to the Netherworld 宇仁菅孝宏 第四章:暗黒竜の寝所終章:ラスボス2戦目 Accursed Tycoon 園田隼人 第四章:暗黒竜戦終章:ラスボス1戦目 夏至祭 宇仁菅孝宏 在りし日のメロディ 園田隼人 星の在り処のサビのオルゴールVer. 翡翠庭園 外注 (神藤由東大) 初めての円舞曲 外注 (神藤由東大) 託されたもの 宇仁菅孝宏 北方戦役・リーヴェルト社の過去などのイベント Roots of Scar 園田隼人 急転直下 宇仁菅孝宏 暗雲 園田隼人 鐘、鳴り響く時 園田隼人 僅かな希望の先に 外注 (神藤由東大) DOOMSDAY TRANCE 宇仁菅孝宏 終章:ラストダンジョン突入、ラスボス3戦目 Spiral of Erebos 宇仁菅孝宏 ラストダンジョン 第12回191位第13回111位第14回348位第15回258位第16回737位第17回486位2017年188位 Tragedy 外注 (神藤由東大) 巡洋艦爆破 今、成すべきこと 宇仁菅孝宏 プレストーリー終章:ラスボス3戦目前イベント 巨イナル黄昏 園田隼人 ラスボス戦後イベント閃II「白銀の巨船」アレンジ 嘆きのリフレイン 外注 (真我光生)歌:末廣優里 エンディングテーマ 第17回942位第2回エンディング90位 空を見上げて -Eliot Ver.- 編:園田隼人 第一章:エリオット登場空の軌跡SCの『空を見上げて』のヴァイオリンソロver レメディファンタジア 園田隼人 第四章:エリオット登場 その他 Unfathomed Force 作:籾山紗希編:宇仁菅孝宏 第三章:アリアンロード デュバリィ アイネス エンネア戦碧の軌跡より Blue Destination 宇仁菅孝宏 第四章:蒼のジークフリード戦閃の軌跡IIより 目覚める意志 宇仁菅孝宏 一部イベント閃の軌跡IIより 赤点です... 萩生田朋克 ゲームオーバー閃の軌跡より 黒銀の鋼都ルーレ 作:園田隼人編:宇仁菅孝宏 第二章:ラインフォルト本社イベント閃の軌跡より 翡翠の公都バリアハート 宇仁菅孝宏 第三章:冒頭イベント閃の軌跡より 聖女のアリア 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 ロゼ登場・帝国の歴史の真相に関するイベント閃の軌跡IIでも使用閃の軌跡 スーパーアレンジバージョンCDより The Decisive Collision Super Arrange Ver. 作:宇仁菅孝宏編:神藤由東大 終章:アリアンロード マクバーン戦、クルーガー ジークフリード シャーリィ ルトガー戦、クレア ミリアム レクター ルーファス戦閃の軌跡 スーパーアレンジバージョンCDより 第12回497位 サウンドトラック 英雄伝説 閃の軌跡III オリジナルサウンドトラック【上下巻】~完全版~ 英雄伝説 閃の軌跡III オリジナルサウンドトラック【上巻】 英雄伝説 閃の軌跡III オリジナルサウンドトラック【下巻】 デモムービー
https://w.atwiki.jp/falcom_staff/pages/156.html
記号 タイトル 所属作品 備考 XS001 XS002 XS003 XS004a 片手にはレモネード 英雄伝説 零の軌跡 ストック曲回収? XS005 XS006 浮かび上がる疑惑 那由多の軌跡 ストック曲回収? XS007 『ツヴァイ2』時期? XS008 XS009 XS010 XS011 CHILDREN IN THE SHADOWS イースSEVEN ストック曲回収? XS012 『ツヴァイ2』時期? XS013 XS014 XS015 XS016 XS017 RUINED ISLE (EDONA) イースSEVEN XS018 TO REVEAL THE WAY TO GO イースSEVEN XS019 #0019 軌跡 イース BEST×SECRET 碧の軌跡デモBGMストック曲回収? XS019a 那由多の想い 那由多の軌跡 外注編曲(神藤由東大)ストック曲回収? XS020 XS021 XS022 XS023 LOST METHOD イースSEVEN XS024 THE PLACE WHERE SOULS RETURN イースSEVEN XS025 SMASHING THROUGH THE MOUNTAIN PATH イースSEVEN XS026 DESERT OF DESPAIR イースSEVEN XS027 VACANT INTERFERENCE イースSEVEN 外注編曲(神藤由東大) XS028 ROAD TO SOLITARY DEATH イースSEVEN XS029 PLACE OF RETICENT LAVA (SEGRAM) イースSEVEN XS030 XS031 XS032 XS033 拭い切れない気持ち 那由多の軌跡 ストック曲回収? XS034 XS035 (溶秋/森夏) 那由多の軌跡(未使用) XS036 XS037a 鉱山町マインツ 英雄伝説 零の軌跡 ストック曲回収? XS038 ONE SILENT SIGNAL イースSEVEN XS039 XS040 DON'T GO SO SMOOTHLY!(編曲) イースSEVEN XS041 MAIDEN OF WIND -MISHERA- イースSEVEN XS042 SANCTUARY OF MEDITATION BREEZE (KYLOS) イースSEVEN XS043 TIA -THE DEFENDED- イースSEVEN XS044 XS045 REINCARNATION イースSEVEN XS046-4 A NEW FLOWER イースSEVEN XS047 ジオフロント 英雄伝説 零の軌跡 XS048 七耀の煌き 英雄伝説 零の軌跡 XS049 (山春) 那由多の軌跡(未使用) XS050 鳴るはずのない鐘 英雄伝説 零の軌跡 XS051 XS052 Get Over The Barrier! 英雄伝説 零の軌跡 XS053 XS054 XS055 XS056 XS057 ミシュラムワンダーランド 英雄伝説 碧の軌跡 ストック曲回収? XS058a Stand Up Battle Formation Again! 英雄伝説 零の軌跡 XS059 XS060 XS061 XS062 XS063 黒月貿易公司 英雄伝説 零の軌跡 XS064 Killing Bear 英雄伝説 零の軌跡 XS065UP A Light Illuminating The Depths 英雄伝説 零の軌跡 宇仁菅孝宏+園田隼人編曲 XS066a 古の鼓動 英雄伝説 零の軌跡 XS067 とどいた想い 英雄伝説 零の軌跡 XS068 降水確率10% 英雄伝説 零の軌跡 XS069 忘れられし幻夢の狭間 英雄伝説 零の軌跡 XS070 Demonic Drive 英雄伝説 零の軌跡 XS071 ルバーチェ商会 英雄伝説 零の軌跡 XS072 XS073 Strange Feel 英雄伝説 碧の軌跡 ストック曲回収? XS074 Arrest The Criminal 英雄伝説 零の軌跡 XS075c Arc-en-ciel 英雄伝説 零の軌跡 XS076b パラダイスミ☆ 英雄伝説 零の軌跡 XS077 奈落病 那由多の軌跡 ストック曲回収? XS078 一時の休息 那由多の軌跡 ストック曲回収? XS079 月下の想い 英雄伝説 碧の軌跡 ストック曲回収? XS080 零の軌跡 英雄伝説 零の軌跡 XS080a その背中を見つめて 英雄伝説 零の軌跡 XS081改 星の座する処 那由多の軌跡 ストック曲回収? XS082 ポムっと! -お花見団子の逆襲- 英雄伝説 碧の軌跡 XS083 XS084 XS085 金色の世界(テラ) 那由多の軌跡 ストック曲回収?or『碧の軌跡』と並行作業? XS086 異変の兆し 英雄伝説 碧の軌跡 XS087 残され島 那由多の軌跡 ストック曲回収?or『碧の軌跡』と並行作業? XS088 XS089 XS090P ヘリオグラード 那由多の軌跡 園田隼人編曲 XS091 突きつけられた現実 英雄伝説 碧の軌跡 XS092 XS093b Creha 那由多の軌跡 ストック曲回収?or『碧の軌跡』と並行作業? XS094 星の記憶 那由多の軌跡 XS095 XS096 XS097 木洩れ日の中の静寂 英雄伝説 碧の軌跡 XS098a ロストヘブン 那由多の軌跡 ストック曲回収?or『碧の軌跡』と並行作業? XS098a 朝日に包まれて 那由多の軌跡 XS099a 遺跡塔 那由多の軌跡 XS100 XS101 大都市に潜む罠 英雄伝説 碧の軌跡 XS102 Dの残影 英雄伝説 碧の軌跡 XS103 犠牲の先の希望 英雄伝説 碧の軌跡 XS104 XS105P 天の車 英雄伝説 碧の軌跡 園田隼人編曲 XS106 千年の妄執 英雄伝説 碧の軌跡 XS106a 昏き玉座 英雄伝説 碧の軌跡 XS107 XS108b 乗り越えるべき壁 英雄伝説 碧の軌跡 XS109P Seize The Truth! 英雄伝説 碧の軌跡 園田隼人編曲 XS110 偽りの楽土を越えて 英雄伝説 碧の軌跡 XS111Uc Unexpected Emergency 英雄伝説 碧の軌跡 宇仁菅孝宏編曲 XS112改 Mystic Core 英雄伝説 碧の軌跡 XS113 XS114 XS115Uc Conflicting Passions 英雄伝説 碧の軌跡 宇仁菅孝宏編曲 XS116 XS117 エリィ絶叫コースター 英雄伝説 碧の軌跡 XS118 XS119 暴魔の呼び声 英雄伝説 碧の軌跡 XS120改 神機降臨 英雄伝説 碧の軌跡 XS121 XS122 最果ての樹 英雄伝説 碧の軌跡 XS123 雨の日の真実 英雄伝説 碧の軌跡 XS124U Unfathomed Force 英雄伝説 碧の軌跡 宇仁菅孝宏編曲 XS125 XS126 星都レクセンドリア 那由多の軌跡 XS127 XS128 忘れられた都市 那由多の軌跡 XS129 XS130 荒涼たる大地 那由多の軌跡 XS131 (溶春/夏/冬) 那由多の軌跡(未使用) XS132a 那由多の星の物語 那由多の軌跡 外注編曲(上倉紀行) XS133 ミトスの民の使命 那由多の軌跡 XS134 雪に閉ざされし霊峰 那由多の軌跡 XS135 大切な友の為に 那由多の軌跡 XS136 XS137 (洞春/洞秋/洞冬) 那由多の軌跡(未使用) XS138a 雪ウサギを追いかけて 英雄伝説 閃の軌跡II ストック曲回収? XS139 込み上げる焦燥 那由多の軌跡 XS140 穏やかな日常 那由多の軌跡 XS141a_P Creha -優しき子守唄- 那由多の軌跡 園田隼人編曲 XS142 ステラリウム 那由多の軌跡 XS143 XS144a ナユタ、負けないで 那由多の軌跡 XS145 XS146 XS147a 虚無なる神像 那由多の軌跡 XS148 エルディール(編曲) イース セルセタの樹海 XS149 涙の少年剣士(編曲) イース セルセタの樹海 XS150 THEME OF ADOL 2012(編曲) イース セルセタの樹海 XS151a 峡谷道を往く 英雄伝説 閃の軌跡 XS152P 湖畔の街レグラム 英雄伝説 閃の軌跡 園田隼人編曲 XS153 XS154 暖かな夕餉 英雄伝説 閃の軌跡 XS155 XS156 あの日に見た夜空 英雄伝説 閃の軌跡 XS157 不透明な事態 英雄伝説 閃の軌跡 XS158 XS159 XS160 静寂の郷 英雄伝説 閃の軌跡II ストック曲回収? XS161改a 想いの行き先 英雄伝説 閃の軌跡 XS162 揺らめく炎を見つめて 英雄伝説 閃の軌跡 XS163 XS164 XS165 The Glint of Cold Steel 英雄伝説 閃の軌跡 XS166 ユミル渓谷道 英雄伝説 閃の軌跡II ストック曲回収? XS167a Even if Driven to the Wall 英雄伝説 閃の軌跡 XS168 XS169 XS170UP_A 全てを賭して今、ここに立つ 英雄伝説 閃の軌跡 宇仁菅孝宏+園田隼人編曲 XS170UP_B Atrocious Raid 英雄伝説 閃の軌跡 宇仁菅孝宏+園田隼人編曲 XS171 XS172 XS173 XS174 XS175 XS176 XS177a 蒼穹の大地 英雄伝説 閃の軌跡 XS178Pa 実技教練 英雄伝説 閃の軌跡 園田隼人編曲 XS179 XS180 XS181 傷心 英雄伝説 閃の軌跡 XS181a 偽りの時間 英雄伝説 閃の軌跡 XS182a 刻ハ至レリ 英雄伝説 閃の軌跡 XS183 XS184 XS185 唯一の希望 英雄伝説 閃の軌跡 XS186 旧校舎の謎 英雄伝説 閃の軌跡 XS187 戦火を越えて 英雄伝説 閃の軌跡II XS188 XS189 XS190 XS191 XS192 XS193 深淵の魔女 英雄伝説 閃の軌跡II XS194 XS195 XS196 ライノの花が咲く頃 英雄伝説 閃の軌跡II XS197P ALTINA 英雄伝説 閃の軌跡II 園田隼人編曲
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/129.html
英雄伝説VI 空の軌跡 機種:PC,PSP 作曲者:Falcom Sound Team jdk 発売元:日本ファルコム 概要 英雄伝説シリーズ第6作。ボリュームが増えたため2部に分けて販売された(そのことは公表されていなかった)。 『SC』発売以降は『英雄伝説VI 空の軌跡』から『英雄伝説 空の軌跡FC』にタイトルが変更されている 作品が後になっても以前の曲を使用しているため、各作品のサントラは個別のページにまとめ、それ以外の曲をここで紹介する。 曲数が余りにも膨大なためどの曲も2ループしないのが本当に残念である。 後に同社のイースシリーズとのコラボ作品『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』が発売されており、一部の未使用曲が採用されている。 なお同じ世界観を舞台にした続編として『英雄伝説 零の軌跡』・『英雄伝説 碧の軌跡』があり、 さらに『英雄伝説 閃の軌跡』が2013年に発売。 シリーズ作品 英雄伝説 空の軌跡FC 英雄伝説 空の軌跡SC 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd サウンドトラック 英雄伝説 空の軌跡 FC ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 SC ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd ORIGINAL SOUND TRACK 英雄伝説 空の軌跡 UNUSED MUSIC 英雄伝説 空の軌跡 FC SC スーパーアレンジバージョン 空を見上げて ~英雄伝説 空の軌跡 ボーカル・バージョン~ 収録曲 (尚、これらの曲はゲーム未使用なので投票は不可) 英雄伝説 空の軌跡 UNUSED MUSIC 空の軌跡FCにて没曲となったものを収録。FCの公式通販特典。 曲名 作・編曲者 補足 順位 父さんだもの エステルパンチ すくすくスクラッチ いつもの感じ MOUNTAIN PATH 2 掘って掘られて アガットのアは赤毛のア イースvs空の軌跡でアレンジ版を使用 山小屋のストローク 2 星 a tempo 英雄伝説 空の軌跡 FC SCスーパーアレンジバージョン Disc1 曲名 作・編曲者 補足 順位 VIVE! ~風を共に舞う気持ち~ 編 神藤由東大 Rock on the Road Sophisticated Fight リベールの歩き方 海港都市ルーアン 組曲「白き花のマドリガル」 第一楽章 姫の悩み~騎士達の嘆き~それぞれの思惑 組曲「白き花のマドリガル」 第二楽章 城~コロシアム~決闘 組曲「白き花のマドリガル」 第三楽章 姫の死~大団円 至宝を守護せしモノ 星の在り処 Guitar Ver. 銀の意志 2ループ目以降はこのCDでしか聴けない 始まり(空の軌跡FC 予告編使用曲) 『RINNE』でも使用された Disc2 曲名 作・編曲者 補足 順位 Dive into your fate Instrumental Ver. 編 和田耕平 原曲 The Fate of The Fairiesイースvs空の軌跡で使用されている Maybe it was fated Instrumental Ver. 編 和田耕平 原曲 Fateful confrontationthe 3rdで使用されている Missin' Instrumental Ver. 編 神藤由東大 原曲 夢幻 琥珀の愛 (Piano Full Ver.) 編 神藤由東大 原曲 琥珀の愛 Piano Ver 銀の意志 金の翼 Instrumental Ver. 原曲 銀の意志 Lumiere dans Dedale Instrumental Ver. 編 古後公隆 原曲 潜入 大いなる畏怖 編 神藤由東大 I swear... Instrumental Ver. 編 和田耕平 空を見上げて Instrumental Ver. 編 神藤由東大 執行者 『英雄伝説 閃の軌跡IV -THE END OF SAGA-』で使用 Place of a promise ~空の軌跡~ 銀の意志(Preview Ver.) (空の軌跡SC予告編使用曲) 空を見上げて ~英雄伝説 空の軌跡 ボーカル・バージョン~ スーパーアレンジバージョンのボーカル曲。曲自体は同じ。 Disc1 曲名 作・編曲者 補足 順位 Dive into your fate 歌 小寺可南子 Maybe it was fated 歌 山脇宏子 琥珀の愛 歌 う~み Missin' 歌 小寺可南子 Lumiere dans Dedale 歌 しばさきあやこ 空の軌跡 歌 う~み 銀の意志 金の翼 歌 山脇宏子 星の在り処 歌 う~み I swear... 歌 小寺可南子 空を見上げて 歌 小寺可南子 Disc2 Disc1のLess Vocal版。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2658.html
ナユタのきせき 機種:PSP 作曲者:Falcom Sound Team jdk(園田隼人、宇仁菅孝宏、籾山紗希、大崎政範、竹下遼) 編曲者:上倉紀行、神藤由東大 発売元:日本ファルコム 発売年:2012 概要 軌跡シリーズの6作目。ファルコムらしさを全て凝縮したという触れ込みのストーリーARPG。 タイトルには「軌跡」を冠しているが、「英雄伝説」シリーズとは別物で『空の軌跡』から『碧の軌跡』までの世界観とも異なり、他作品との繋がりは無い。 また、ゲーム自体もRPGからアクションRPGになってたりと外伝的位置づけが強い。 むしろ雰囲気は「イース」や「ツヴァイ!!」シリーズに近い。 音楽もイースらしさや軌跡らしさを感じさせる、まさにファルコムらしさを取りそろえた良曲揃いである。 2021年6月には高画質化と高音質化がされたPS4版『那由多の軌跡:改』が発売。 予約特典としてゲーム内楽曲全60曲を収録したコンプリート・サウンドトラックが付属する。 ※UMD内のファイルにより各曲の作曲者が判明している。既にファルコムを退社済みの大崎氏や竹下氏の曲も使われている様である。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc 1 那由多の星の物語 作:籾山紗希編:上倉紀行 歌:小寺可南子OP主題歌 残され島 籾山紗希 剣豪オルバス 園田隼人 遺跡塔 籾山紗希 第2回ファルコム139位 ある夏の日に 園田隼人 夏176位 あふれる想い 宇仁菅孝宏 ロストヘブン 籾山紗希 癒し139位 Creha 未知なる世界へ 園田隼人 オルタビア 春 魔法(アーツ)の力を取り戻せ! 大崎政範 高位魔獣戦 第2回ファルコム151位2012年273位 ステージクリア 宇仁菅孝宏 知識の殿堂 園田隼人 大陸の神殿 ナユタの剣 浮かび上がる疑惑 籾山紗希 アストロラーベ 大崎政範 穏やかな日常 籾山紗希 眩しき陽光 園田隼人 オルタビア 夏 夏184位 深淵なる水洞 リズヴェルド 夏 ナユタ、負けないで 籾山紗希 ゲームオーバー 奈落病 氷上の幻想 竹下遼 リズヴェルド 冬 2012年234位冬・雪・氷114位 雪に閉ざされし霊峰 籾山紗希 ハインメル 冬 第2回ファルコム173位2012年340位冬・雪・氷46位 実りの峡谷 竹下遼 ハインメル 秋 第2回ファルコム64位2012年53位 Creha -優しき子守唄- 作:籾山紗希編:園田隼人 一時の休息 籾山紗希 灼熱の断層 園田隼人 ラ・ウォルグ 秋 込み上げる焦燥 籾山紗希 拭い切れない気持ち 金色の世界(テラ) 麗らかなる岩礁 竹下遼 ラ・ウォルグ 春 第2回ファルコム103位2012年141位 ヘリオグラード 作:籾山紗希編:園田隼人 静かなる寝床 ヘリオグラード 掘り出し37位ダンジョン122位 ゼクストの脅威 園田隼人 Disc 2 真実の空 園田隼人 星都レクセンドリア 籾山紗希 2012年177位 忘れられた都市 管理者の試練 園田隼人 管理者戦 掘り出し122位第2回ファルコム131位2012年326位 星の記憶 籾山紗希 ステラリウム 星の座する処 第2回ファルコム183位2012年236位 Win Back Your Heart 宇仁菅孝宏 星伐騎士 セラム・イル・オルディーン戦 第6回798位第2回ファルコム67位2012年78位 再創世の刻 虚無なる神像 籾山紗希 虚無なる星核 ステル・アラクラン戦 第2回ファルコム119位 ミトスの民の使命 遥かなる約束 園田隼人 白銀の樹氷 竹下遼 オルタビア 冬 冬・雪・氷87位 龍河の黄昏 リズヴェルド 秋 2012年273位 雷撃の山麓 ハインメル 春 第2回ファルコム159位2012年210位 荒涼たる大地 籾山紗希 ラ・ウォルグ 夏 第2回ファルコム178位 紅の賛歌 竹下遼 オルタビア 秋 第2回ファルコム126位 狂乱の大洞穴 大崎政範 リズヴェルド 春 山吹く頂を目指して 園田隼人 ハインメル 夏 白き灰の試練 大崎政範 ラ・ウォルグ 冬 2012年451位 独りきりの闘い 園田隼人 純潔の神鎧 ラーベ・ヴァルゴス戦 大切な友の為に 籾山紗希 楽園の紡ぎ手 戦 第6回787位第7回319位第8回338位第9回992位第15回695位第2回ファルコム13位2012年18位第2回ラストバトル133位PSP127位 朝日に包まれて 第2回ファルコム167位 那由多の想い 作:籾山紗希編:神藤由東大 歌:小寺可南子 悠久の時を越えて 園田隼人 冒険への扉 宇仁菅孝宏 完全本番デモムービー使用曲 サウンドトラック 那由多の軌跡 オリジナルサウンドトラック 完全本番デモムービー
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/285.html
空の軌跡シリーズ(リベール王国編・英雄伝説VI) 空の軌跡FC 空の軌跡SC 空の軌跡 the 3rd 零・碧の軌跡(クロスベル編・英雄伝説VII) 零の軌跡 碧の軌跡 閃の軌跡シリーズ(エレボニア帝国編・英雄伝説VIII) 閃の軌跡 閃の軌跡II 閃の軌跡III 閃の軌跡IV 創の軌跡 英雄伝説 黎の軌跡シリーズ(カルバード共和国編・英雄伝説IX) 黎の軌跡 黎の軌跡II 界の軌跡 外伝 暁の軌跡 閃の軌跡NW ゼムリア大陸とは異なる世界観作品 那由多の軌跡
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4281.html
英雄伝説 閃の軌跡 【えいゆうでんせつ せんのきせき】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション・ヴィータMicrosoft Windowsプレイステーション4 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 【PS3/PSV】2013年9月26日【Win】2017年8月3日【PS4】2018年3月8日 定価(税込) 【PS3/PSV】通常版 8,190円/7,140円限定ドラマCD同梱版 9,240円/8,190円ダウンロード版 6,800円/6,200円【Win】3,980円【PS4】4,298円 廉価版(税込) スーパープライス 2014年6月26日パッケージ版 5,184円ダウンロード版 4,200円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント ファン待望の帝国編システムに粗が目立ついつもながらの良質なBGMとストーリー結末は賛否両論 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 日本ファルコムの二枚看板の一つ・英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の六作目。 前二作『英雄伝説 零の軌跡』『英雄伝説 碧の軌跡』とほぼ同じ時期で、シリーズ通して大きなスケールでその脅威が描かれていたエレボニア帝国を舞台としている。 身分制度や伝統を重んじる『貴族派』と平民主体で構成され急進的な改革を推し進める『革新派』の根深い確執や、前作でも登場した『鉄血宰相』の思惑等が見え隠れし、それらがシナリオの骨子となっている。 英雄伝説初のフル3D作品。シリーズの構成的には英雄伝説VIIIに該当する作品だが、今回からナンバリングは完全に廃止されている。(*1) 戦闘システム 戦術リンク 特定キャラとリンクを結ぶことで、リンクアビリティと呼ばれる様々な効果を発動できる。 例としてはダメージを受けたときにAT順に関係なくリンク先のパートナーが自動で回復を行うクイックティアや、アーツの威力を上昇させるブーストアーツなどがある。 前述したリンクレベルを上げる事で、新しいリンクアビリティを習得することが可能となっている。 斬、突、射、剛の4つの攻撃属性。 イースシリーズから輸入したシステム。あちらではダメージが通りやすくなる効果があったが、本作では敵を「崩す」ことが可能になり、ボタンを押せばリンクキャラが追撃等を行うようになった。 追撃を発動するとパーティ内の「ブレイブポイント」が上昇し、これを3ポイント消費してより強力な「ラッシュ」を、最大値の5ポイント消費すればパーティ全員で畳み掛ける「バースト」を発動することが可能。 フィールドアタックにも属性は適用され、相性が悪い敵だと背後から攻撃しても気絶させることができずスタンという扱いになり戦闘開始時の優位性が減ってしまうので注意したい。 交代 控えがいれば、いつでもターンに回った味方を入れ替えることが出来る。前作では影が薄かった5人目以降の控えメンバーの出番が大幅に増えた。 ノーリスクというわけではなく、交代後に行動したキャラはディレイ(硬直時間)が25%増しとなる。 クオーツ 設定上、ラインフォルト社がエプスタイン財団と共同開発した「ARCUS」を使用するようになったことにより仕様が変更され、アーツが設定されているクオーツを装備する方式になった。例として回復アーツ「ティア」の場合、前作ではクオーツの種類を問わず水属性1以上が条件だったが、本作ではクオーツの「ティア」や「治癒」を装備して使う。複数のアーツが設定されているクオーツもある。 マスタークオーツはほぼ前作と同じ仕様だが、マスターアーツは廃止されている。また最大のレベル5まで成長させると新たな特性が追加されるようになっている。 戦闘終了時の掛け合いの追加 前作まではトドメを刺したキャラが台詞を発し、「碧」では仲間の一人がそれをねぎらうというものであったが、今作では追撃でとどめを刺した場合、キャラ同士の掛け合いが発生するようになった。 評価点 BGM ファルコムクオリティは健在。本作では広い帝国の各地を実習で訪れるため、その分曲数も非常に多い。サントラディスクは4枚組という、歴代最多の数である。 全体的に良曲が多く、フィールドや街の雰囲気に合うBGMや戦闘を盛り上げるBGMはさすがと言った所。特に序盤と中盤の山場を彩る「Atrocious Raid」(*2)や、主人公の秘密が垣間見れる際に流れる「Exceed!」、手配魔獣戦で流れるギターソロが熱い「Tie a Link of ARCUS!」の人気が高い。 OP,EDムービーは曲と画質の双方ともに「零」や「碧」から進歩を遂げており、従来では一枚絵であった2Dキャラが動くようになっているなど進化を感じさせるハイクオリティなものに仕上がっている。 キャラクターデザイン 本作は社内絵師によるデザインがなされているが、それぞれのキャラクターが魅力的に描かれており、好評を博している。 その結果、のちのシリーズ作品でも多く採用され、ファンを歓喜させている。 シナリオ 「ストーリーRPG」を標榜するだけあって、今作もシナリオはしっかりと練られており、新規、既存問わず、多くのファンに受け入れられている。 シリーズ中でも特に作品間のつながりが強い作品であり、特に前作『零の軌跡』『碧の軌跡』との関連性が強い。プレイ済みのプレイヤーには懐かしい単語が並ぶ。また、今までは敵国であった「エレボニア帝国」の内情や、一般の国民の生活を知る事により、多角的な視点を作ることにも成功している。 同時代が舞台という事もあり、所々で過去作とザッピングを思わせる緻密なリンクがなされている。両方を同時にプレイするのも一興だろう。 過去作やゲーム以外の媒体のキャラクターが思わぬ形で登場したりなどファンサービスも多い。特に、全く別の世界観とされている那由多の軌跡で登場したあるキャラクターとの関連性を強く思わせるキャラクターの登場はファンを驚かせた。 その上『零の軌跡』ほど前作のキャラがメインストーリーに関わってくるわけではない(*3)ので、本作からプレイしても理解できないシーンはそこまで多くない。 余談ではあるが、前作まで目立っていた「戦闘に勝利してもこちらだけが疲弊している」と言った事もほぼなくなっている。 自由行動日は主人公のリィンを操作し、学校の生徒や教官、トリスタの住民などと親交を深め、特別実習日は帝国領内の様々な箇所を巡り問題解決に励むのだが、帝国に生きる全ての人の数だけの物語が存在する。 激動の時代を象徴する政争を繰り広げる「貴族派」と「革新派」、それに振り回され生活を脅かされる市民たち、寄る辺を失い昏い復讐に身を投じるテロリスト、そして、大陸全土を舞台に謎の計画のため暗躍する結社「身喰らう蛇」など、その行動理念は多岐に及ぶ。 メインキャラクターやサブキャラクターはもちろん、街の住人や学院の生徒一人一人にまで強い個性が与えられており、場面や日時が切り替わるごとに話をしに行く、いわゆる「マラソン」の楽しみは今作でも健在。トリスタ以外も個性豊かな街が多数登場しているため、『空の軌跡FC』以来となる新しい街を巡るワクワク感も復活している。『空の軌跡3rd』のプロローグで語られた「バリアハート」や、『碧の軌跡』でプレイヤーに戦慄をもたらした「ガレリア要塞」や「列車砲」なども舞台の一つとして組み込まれている。同作をプレイした人は懐かしさを覚えたことだろう。 リィンが生徒会の手伝いを担うように、VII組の仲間たちはそれぞれ別の部活動に興じることになり、彼らも彼らの交友関係を構築している。リィンは自由行動日に仲間と過ごすことで、その関係の一部を知る事ができる。 ストーリーにも記載されているように、本作では「貴族と平民の対立」がテーマの一つになっている。NPCのみならず、仲間内においても問題となる要素である。近藤社長曰く「主義主張の違うメンバーが一緒に何かを成し遂げる、ということが大きなテーマになっている」とのこと。 自分の道に悩む若者たちが、挫折や衝突を繰り返しつつも様々な事件を経て大きく成長する物語は、まさに『英雄伝説』らしい、王道ストーリーである。 エンディングテーマとなる「I miss you」は非常に好評。 『零』『碧』ではエンディングでボーカル曲が流れなかった(*4)ため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 強化、追加された点 フリーカメラ 右スティックで360度自在のカメラ操作が可能となった。 フリーカメラの搭載により、フィールドの見通しが利きやすくなった上、フィールドを歩くキャラもリーダーキャラのみとなったため、敵への先制攻撃・奇襲も行いやすくなった。 クエストアイコンの追加 キークエスト(必須クエスト)とサブクエストがマップ上に表示されるようになり、依頼を受ける際の目印となる。必須が赤でサブが緑。 クエスト進行中もマップにアイコンがつくため、次にどこに行けばいいかわからなくなったなどといった問題点が軽減されている。 ミニマップは街・ダンジョン問わず常時表示。NPCや、前作まではクオーツ「鷹目」を付けないと表示されなかった敵シンボルの位置も標準で記され、STARTボタンで全体マップも見られる。 依頼受諾と報告 隠しクエストなどを除いて依頼はシナリオ進行で自動で受諾することになり、報告は章終了後にまとめてAP(前作のDPと同一)取得と同時に行われるようになった。 絆システム 零・碧のシステムを発展拡大。各キャラ間での好感度を上げることにより、イベントが発生したり「リンクレベル」が上昇する。 このレベルは後述する「戦術リンク」に大きな影響を及ぼす。 好感度の上げ方は自由行動日に選択できるイベントやアイテム・ミニゲーム・戦闘など。 特別実習 トリスタ以外の街で、同じように依頼をこなしていく。シナリオでA班とB班に振り分けられるため、章ごとで固定。 リィン以外のVII組キャラはその際に装備品やクオーツが新調される。 釣り 前作まではHIT時にボタンを素早く押してかかればそのまま吊り上げるシステムだった。 本作では特定のボタンを連打してリールを操作するミニゲームのようなものに変更された。また、成功時はCPが回復する。ダンジョンの中ではかなりありがたい。 アクティブボイス 探索中、リアルタイムでキャラが喋る。内容はヒントになるものから完全な雑談など様々。 ちなみにこのボイスログが一定数ノートに記録される。 ハードの移行によりボイス付きのイベントシーンも大幅増加。パートボイスではあるものの、ボイスの収録量は『零の軌跡 Evolution』に引けを取らず、同作で不評だった素人声優の起用もない。 会話アイコンの変更 これまではCGイラストだったが、ゲーム中のポリゴンがそのままあてがわれるようになった。 キャラの表情なども反映される。 料理 これまでにあった、効果がアップする大成功(絶品)料理との差別化で、既存の効果+αという性能を持つ「独自料理」(*5)が実装した。 絶品料理はその料理が得意なキャラならば作れるが、独自料理を作れるのは1レシピにつき1キャラのみである。誰が独自料理を編み出せるかは作らないとわからない。 また、苦手料理を作成した際に出来た「ねこまんま」「失敗作」は軒並み削除され、それらは全て予想外(珍妙)料理になるようになり、従来の作品に比べると、予想外料理は作成するのが楽になった。Uマテリアルを錬金することはできなくなったが。 学院関係者の詳細が書き込まれた『人物ノート』が追加。 所属する学年、クラス、部活などが事細かに記載されており、感情移入に一役買っている。 クエストをこなしたり、特別なイベントを起こすことで情報が追加されていくため、コレクター要素としての価値も十分。 フル3D化に伴い、衣装やアタッチアイテムといったキャラの外見をカスタマイズできるアイテムが追加。本編で手に入るもの以外にDLCも配信されている。 大型魔獣や戦闘機械のグラフィックは総じて出来が良く、デザインも良い。 賛否両論点 システム面 ハメ戦法の存在 今作では状態異常の効き具合が確率で細かく表示されるようになったのだが、このためか多くのボスで低確率ながら状態異常「遅延」が効くようになっている。 これを助長するのがアーツ「クロノバースト」。発動した本人のみが直後に2回連続行動できるというアーツなのだが、駆動時間が0で即時発動する。 このため、2度目の行動でクロノバーストを発動させ続けた場合、EPが続く限り無限に行動する事が可能。コストは200と割高だが、消費EPに関してもクオーツなどでかなり抑えることが可能なうえ、最下級の市販アイテムでも容易に元まで回復可能という抜け道がある。 この二つを組み合わせる(クロノバーストと遅延攻撃を繰り返す)ことで、ボスをハメ殺しにすることが可能。ボスに遅延が効く確率は低めだが、この戦法においての優位性を覆すほどではない(*6)。『II』では消費EPの倍増でバランスをとっている。 シナリオ面 軌跡シリーズでは恒例なのだが、本作も一本で完結していない。過去のシリーズ作品でも『FC・SC』や『零・碧』といった前後編の構成で進められており、今作もまた発売前の時点でその前編にあたる見方が強かったためこれだけなら大した問題ではないのだが、追い詰めたはずのラスボスに負けて単身逃亡を余儀なくされるという後味の悪い結末(*7)であったため、続編ありきという事を最初から理解していたプレイヤーからもこれにはさすがに批判の声が寄せられた。 『閃II』発売後に行われたスタッフインタビューによると、「『閃』と『閃II』は元々ひとつの作品として製作していたが、期間の関係で分割せざるを得なかった」とのことである。しかしながら、それならそれで空FCのようにED後に次回予告のムービーなどを入れて欲しかったという意見は目立つ。 問題点 システム面 ファルコム初のPS3/PSV新規作品ということを差し引いても、システム面の不備が目立つ。 マップ切り替えの度に長めのロードが入る。パッチを入れない初期状態ではPS3では十秒、PSVでは場所によっては数十秒かかる所も。 シリーズお馴染みの魅力的なシナリオ展開やNPCとの会話を楽しむことも、このローディングが大きく阻害してしまっている。両機種ともに修正パッチver1.02で修正済み。2010年代のゲームとしては短いとは言えないが、不快感を感じるほどではなくなった。 バグが多い。アイテムがもらえなかったり、逆に無限に拾えたり、キャラが空中に浮いたりする。致命的なものは2回のパッチであらかた駆逐されたが、細かいバグや誤字脱字はまだ残っている。 ちなみに、本作のプログラマーはスタッフロール上で6名しか確認できない。ファルコム自体社員の少ないメーカーだが、このことが上記の不備につながっていることは想像に難くない(*8)。 モーション モーションキャプチャーを用いていないためか、キャラのモーションがもっさりしている。本作では過去作よりも頭身が上がり造形がリアルになったため余計目につく。 シナリオ上盛り上がる場面でも、肝心のキャラの動きが不自然なため興ざめしてしまう部分も多々ある。中盤での、ラウラとフィーが決闘するシーンが代表的。 特に人間キャラの出来不出来の差が大きいのが、目についてしまう要因なのだろう。 スタッフ側もこの不評は理解しているようで、近藤社長曰く、「IIでは全てのモーションを作り直している」とのこと。 グラフィック面 背景やキャラクターの造形などはそれまでのファルコム製3D作品からは確実に進化しているものの、2013年水準のHDゲームとして見ると決してハード相応とは言えない出来。 パーティーメンバーを初めとする人間キャラの造形がとにかく不評。人間キャラの造形はリアル頭身+縁取りがない『テイルズ オブ エクシリア』『GOD EATER 2』等に近い造形だが、近年のゲームの原画の再現度の高さを考えるとかなり見劣りする。 特に会話時、吹き出しの中に表示されるキャラの画像がそれまでのバストアップ一枚絵からポリゴンキャラになったことは批判が多い。 上記のとおりまだまだ発展途上ではあるのだが、前述のロード時間などの問題も含め「無理に3D化するくらいなら従来どおり2Dのままにしてほしかった」との意見も。(*9) アクティブボイスの弊害 アクティブボイスによる会話中は物を調べる、宝箱を開ける、地面に落ちているアイテムの回収等といった各アクションが行えない。本シリーズは何気ないNPCとの会話からヒントや項目が与えられるため、攻略のテンポを阻害してしまっている。『II』で改善された。 ラストバトルの仕様 俗に「ジャンケンバトル」とも称される今までにないシステムでの戦闘になるのだが、相手の癖を読まなければ勝てないうえにこちらのステータスに反映されるのがリィンのレベルのみのため、初見撃破は非常に困難。特に難易度「ナイトメア」ではしばしば運ゲーと言われるほどで、場合によっては詰む危険性も。攻略wiki等では最低でもレベル65を推奨している。 状態異常などの搦め手が一切なくHP回復手段も有限なので、限られた手札を使ってガチンコの削り合いをすることになる。ジャンケンというのも「出された相手の手を見たうえで勝てる手を出さないと攻撃が通らない」という形であり、敵の攻撃を止めるような効果はない。運の要素もあるがステータスが足りないと最善手を打っても勝てないのである。 さらに、引き返せる段階から先へ進む際にキャラのセリフとして忠告はあるのだが、イベントを挟んだだけでわざわざセーブのタイミングが用意されており、ラストバトルを含む連戦の直前にセーブしてしまうと、雑魚との戦闘が出来ないためレベル上げもできない。そのため、前もってセーブファイルは分けておくことが推奨される。 せめて過去作のレーヴェやアリアンロードのように敗北しても先に進めたり、敗北ごとに敵の強さを下げたりなどの救済措置を用意しても良かったのではないかとしばしば言われる。最終戦でそれはどうかとも思われるだろうが、詰みの可能性があるのも問題と言える。苦労して倒したところで結局上記のような終わり方であるため、尚更このバトルを勝利必須にする理由も感じられない。 『II』では序盤からこのシステムによる戦闘がたびたび行われる。それに伴いシステムにも大幅な改良が加えられ、ストレスのない戦闘を楽しめるようになった。 シナリオ面 初回特典として、リィンの過去に纏わるドラマCDが付随されているのだが、後々のシナリオに多大な影響を及ぼすであろう伏線も張られており、本当に「何故ゲーム内で描かなかった」(*10)と言わんばかりの内容。 発売前のインタビュー等によると「どうしてもはみ出してしまうが削れないのでドラマCD化した(要約)」らしいが、主人公の秘密にかかわる重要な内容であるため、他を削ってでも入れてほしかったという声も大きかった。 中盤にクロスベルとの境界(エレボニア側)で重大事件が起こるのだが、同時期の話にあたる『碧』では特に言及されていない。 本作中では事件自体が世間に秘匿されるが、『零・碧』プレイ済みならわかるが事件現場の一部はクロスベル側から丸見えで、その部分での出来事こそクロスベルにとっての死活問題 。気づかないはずも騒ぎにならないはずもない。『閃』のほうが後発なので、続き物として見たときの後付けに対する説得力に欠ける。 実のところ、細かく見ていくと他にも…(余談参照) 劣化、削除された点 クリア特典の減少・劣化 引継ぎにはポイントを使うのだが、それが増えるのは周回プレイした時のみ。すべての要素と解放させて引き継ぐには最低3周しなければならない(一応、1周目クリア時に手に入るポイントで最低限の引き継ぎは可能)。 ミラとセピスは一緒の項目になっているため引き継ぐなら一緒に引き継ぐしかない、マスタークオーツのレベルだけを引き継ぎたいのに主人公たちのレベル引き継ぎの項目と一緒にされているなど引き継ぐ要素を細かく指定した引継ぎができない。 碧の軌跡はクリア後にゲーム中でプレイで来たミニゲームや各キャラクターのクラフト、終盤のイベントシーンが見られるなどのシアターモードなどがあった。しかし本作ではなくなっており、特典も衣装の開放やミラの大幅獲得など寂しくなってしまった。 食材を買う際、対応したレシピが出てこなくなったため、材料を揃えるのが面倒になった。 システム的には前作のものがそのまま流用できるはずだが。 ノートに全ての項目(クエストや料理手帳等)が統合されたため、いちいち確認するのが手間。 ノートは横一列にタブ式に整理されているため、十字キーを何度も押して項目に合わせるしかない。Vita版はLRボタンなので多少マシ。 ちなみに、表示は「 SELECT 」ボタンで、Vita版の場合は指が辛い。メニュー画面から経由でも確認は出来るので、この辺は選択の余地あり。 総評 本作の舞台「エレボニア帝国」の存在はシリーズ初期からクローズアップされており、発売前から大きな期待が寄せられていた。 新しい試みは悪くないものの不慣れな開発環境が災いしたのか、ロード時間やグラフィックなど評価の芳しくない点も見受けられた。 しかし、良質なシナリオやBGM、細かい設定や豊富なサブイベントなど軌跡シリーズ特有の長所は健在で、 システム周りの様々な問題点を許容できるなら十分楽しめる水準に達している。 現在はデータ引継ぎ可能な無料体験版が配信されているので、興味がある人はこちらからプレイしてみるのもいいだろう。 余談 当初は空SCの後はすぐに帝国編を始める予定だったとインタビューで明かされており、元々は空3rd、零、碧は存在せず本作が空SCの次の作品になる予定だったと思われる。 ただし、空SCに登場したあるキャラは空3rd、零がある事前提で話が作られており、実際は空SCの開発時には本作との間に空の軌跡3rd、零、碧を挟む事が決定していたと思われる。もし当初の予定通りになっていたら本作は当然として空SCもかなり違う内容になっていただろう。 シリーズの特徴として、ちょっとしたセリフなどの描写から世界の広がりが感じられるというものがあるが、地図のサイズや歴史上の人物評など、所々に過去作の描写からは違和感のある部分がある。 特に地図に違いがあるのは一目瞭然。地図は公式サイト内に本作のもの(世界観 地域紹介)と零・碧のもの(世界観 シリーズ年表)が両方載っている。関連地域が広くなる続編の地図まで見ると、過去に描写されていた距離や位置など、さらにズレが明確になる。 また日付の描写がされるようになったが、距離表示のついた標識はなくなっている。表に出す情報を意図して選んだと考えると、テキストや資料を読み込む場合、舞台や主人公を変えた作品間の整合性は気にしないほうがいいかもしれない。 零・碧の軌跡やセルセタの樹海に続き、今作もPlayStation Awardにて、ユーザーズチョイス賞を受賞している。 2015年3月12日、修正パッチver.1.03配信。ほとんどのプレイヤーが続編の閃IIを攻略中か、終えたであろう時期に何故か配信された。 内容は『戦闘ノートの「戦術」に「駆動解除発動回数」を追加』で、トロフィー「百花迎撃」取得までの進行状況を確認できるようになった。続編をやり終えたプレイヤーが前作を周回プレイすることを意識したのだろうか? 2017年8月3日、SteamにてPC版の配信が開始。 当初はUIのみ日本語対応。日本語音声は2018年11月6日のアップデートで追加された。 新規収録された英語音声はボイス付きのイベントシーンにおいて、声が付いていなかったキャラ(モブキャラや一部シーンのリィンなど)に音声が追加。ボイス付きのイベントシーン自体も増えており、日本語版に比べて1.5倍ほどの収録量となっている。 解像度は4Kまで対応し、各種グラフィック設定も調整可能。フレームレートは30FPS・60FPS・無制限が選択可能。ただし、無制限は動作保証外となっており、イベントシーンでキャラやオブジェクトの挙動がおかしくなってハマったり、エマのフィールドアタックが正面ではなく上空に飛んでいく(当たり判定は変化なし)など一部の描画に不具合が発生する。 ロード時間はPCのスペックにもよるが大きく改善されている。またイベント・移動・戦闘をボタン一つで高速化できるターボモードが追加され、快適な周回プレイも行えるようになった。 2018年3月8日、PC版をベースにしたPS4版『英雄伝説 閃の軌跡 I:改 -Thors Military Academy 1204-』が発売。 解像度は最大4K、フレームレートは60FPSに向上。もちろんターボモードも搭載されており、雑誌・店舗特典などを除くDLC45種が収録済み。 初回生産分はVII組の制服をイメージカラーとした「エレボニアンRED」スリーブジャケット仕様。 PS3・Vita版とのセーブデータ・トロフィー共有や『III』とのデータ連動にも対応。『III』のデータを読み込めばクリア特典が全開放された状態でプレイできるため、『III』からシリーズに入った人は復習も兼ねてプレイしてみるのもいいだろう。 2022年1月31日に、本作のアニメ版「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」が発表され、2023年1月8日より放送された。制作はタツノコプロで、本シリーズで描かれなかった「ノーザンブリア自治州」の物語が描かれる。また、当アニメをゲーム化したソーシャルゲーム「The Legend of Heroes 閃の軌跡 Northern War」のリリースも発表された。 2022年1月15日に、「メカスマインパクト」からヴァリマールの初の立体化がなされた。 2022年3月26日に、「ファルコム40周年アンケート」の結果発表が行われた。その結果、キャラクター人気投票において、本作の主人公であるリィンが、イースシリーズの主人公であるアドルを下して、見事一位に輝いた。 2022年1月17日から2月9日に実施した「第4回 MODEROID商品化希望アンケート」の海外地域からの集計で、「蒼の騎神オルディーネ」が一位を獲得した。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4775.html
那由多の軌跡 【なゆたのきせき】 ジャンル ストーリーARPG 対応機種 PlayStation Portable メディア UMD 1枚 / ダウンロード 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 2012年7月26日 定価 パッケージ版 6,090円ダウンロード版 5,200円UMD Passport 1,000円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 英雄伝説シリーズ関連作品リンク 概要 あらすじ 特徴 評価点 問題点 賛否両論点 総評 その後の展開 概要 『イース』シリーズや『軌跡』シリーズを代表作に持つ日本ファルコムの新作アクションRPG。 開発メンバーは同社の『ツヴァイ!!』シリーズのスタッフを中心に構成されており、同シリーズとのシステム的共通点も多い。 例外もあるがステージに四季の概念を取り入れており、同じマップでも季節を変えるとステージの見た目と内容が変化する。 あらすじ 近海に星と遺跡が降ってくる不思議な島《残され島》。遺跡とともに降ってくる鉱石《星の欠片》には幻想的な世界が映り込んでいる。 島の少年・ナユタは世界の「果て」の向こうを知ることを夢見ていた。 巨大な遺跡とともに降ってきた妖精のような少女・ノイと出会ったナユタは、彼女を追って光る門に飛び込む。 そこで彼が見たのは《星の欠片》の中と同じ景色だった。 特徴 ナユタの剣とノイの魔法で敵を倒しながら進むステージクリア型のアクションRPG。操作キャラクターとしてはナユタが本体で、ノイはシューティングゲームのオプションのような扱い。 ステージをクリアすると評価の星が溜まり、一定以上になるとナユタのアクションが追加・強化される(*1)。 そのため最初のうちは可能なアクションが乏しく、しばらくはガードも使えない。 ノイは中ボスを倒すことで効果や軌道が異なる魔法を習得していく。(基本的に倒すかどうかは任意)シナリオが進むと攻略のキーになるアクション「ギアクラフト」を使えるようになる。 魔法とギアクラフトはノイの力なので、ナユタ一人で戦う状況では使えない。 今まで発売されてきたファルコムの多数の作品のシステムを1つにまとめたようなシステムで構成されている。 + 那由多と共通している部分・システムと、その作品 用語・単位、料理作製:軌跡シリーズ アクション面:ぐるみん、イース フェルガナの誓い、イース7 装備グラフィックの変化:ぐるみん、イース フェルガナの誓い、イース7 料理を食べてレベルアップ(*2):ツヴァイ クエスト:軌跡シリーズ、イース7 実績(*3):零の軌跡、碧の軌跡 PSPで発売された作品で言えばこのようなイメージになる。PSP以外では同社のWindowsゲーム『ZWEI II(ツヴァイ2)』と共通する要素が多く、コレクト(拾ったアイテムを博物館に寄贈する)要素もあって、そちらを知る人はツヴァイの新作のようだと感じるかもしれない。 評価点 キャラクターモデルの動きと変化 同社の軌跡シリーズやイースシリーズなどではイベントシーンで主人公が驚く場面では「!」が出るだけだったが今作ではキャラクターの表情やしぐさで表しているため動きが多い。 特にノイは喜怒哀楽の表現がはっきりしているのと本人が小さいのが相まって可愛らしいと評判。ちなみにノイは本当はかなり小さく、ゲーム上では割と大き目にデフォルメされている。もしサイズや頭身をナユタに合わせていたら動きやデザインがよくわからなくなっていただろう。 イース7では武器と盾が、イース フェルガナの誓いでは一式揃った時だけキャラクターの見た目に反映されていた。今作ではゲーム中で装備している武具がナユタとノイにリアルタイムに反映されるようになっている。 ステージクリア型のアクション マップからステージを選び攻略するというマリオシリーズなどで見られるスタイルになっている。(選ぶと言っても攻略順は一本道)これによってイースシリーズや軌跡シリーズと違って広いマップを歩かされる事も無く、純粋にアクションを楽しむことができる上に短い時間で1ステージをプレイすることも可能。 アクションが爽快 序盤は回避や攻撃など基本的な動きしかできないが、物語が進むにつれてダッシュ斬りといったナユタの技やノイの魔法、および特殊能力の「ギアクラフト」などが増えていくことで縦横無尽に動くことができるようになる。 ギアクラフトはステージの攻略にも必須のもので水面を歩けるようになるものから高速で移動できる技などそれぞれ特徴のあるアクションを覚える。 操作法もシンプルにまとまっており、普段アクションゲームをしないプレイヤーでも簡単に技を出すことが可能。 ナユタで近接攻撃をしている最中にもノイの魔法は自由に発動できるため、うまく組み合わせれば攻撃面で敵を圧倒しながらサクサク進めることができる。 豊富なギミック ボス戦も含めてギミックに対応して進むのが本作のアクションゲームとしてのポイント。先述の通りギアクラフトは様々な場面で利用される。 シナリオが進むと4つの「大陸」で季節の変更ができるようになり、見た目はもちろん敵や障害物・ギミックも変更されて行動可能範囲・ルートもがらりと変わる。 スタート・ゴール地点など、ステージの基本的な地形自体は変わっていない。 雰囲気に合ったBGM 各ステージのBGMなどは四季の雰囲気をよく表しているもの、ボス戦では緊張感を感じられるものなど、各場面で非常にマッチしており高い評価を得られている。 とあるマップでは軌跡シリーズで使われたあるBGMに酷似したものが流れるが、これもステージの苛烈さに絶妙にマッチしているなど過去作のBGMの一部をアレンジして上手く使っている部分もある。 幅広い難易度 アクションゲームが苦手なプレイヤーでも難易度ノーマルで詰むことはないように調整されている。またステージ内でなければいつでも難易度を変更可能。 最高難易度はシビアな調整になっており、アクションゲームに自信のあるプレイヤーでも楽にはクリアできない。 アクションゲームの詰みポイントであるボス戦もゼルダの伝説シリーズのようにギミックを利用するものが主体となっており、ボスの行動とフィールドをよく観察すれば必ず弱点部分を見つけられるようになっている。 ゲームオーバーになったとしてもペナルティ無しでステージの外に戻れる。(*4) やり込み 2周目以降は難易度「インフィニティ」、レベル上限や4つ目の季節の開放、新クエストなどの要素がある。メインシナリオとは別だが新しく《残され島》を訪れる人もいるので、むしろ周回前提か。 ロード時間の短さによる快適さ 今作でもファルコムの謎の技術でロード時間はPSPソフトの中でもかなり短めの部類に入る。そのためローディングなどのストレスはほぼない。 問題点 キャラクターの移動速度が遅い。 全体的なゲームスピード自体がやや遅めなため、もっさりした印象を受ける。 一応移動速度についてはノイのギアクラフトで高速移動ができるものの、クラフトゲージが少ないときには使えない。 グラフィックが全体的に粗い PSPだということを差し引いても、キャラクターなど全体的にグラフィックが粗い印象を受ける。 両手剣の存在意義が薄い 通常攻撃に補正がかかり攻撃力の数値以上に高ダメージが出るのだが、片手剣に比べ振りが遅く時間当たりのダメージにあまり差がないため、使われることが少ない。 攻撃力以外にも、リーチが長い・敵の体勢を崩しやすいという長所もあるのだが。 両手剣と言いつつ大半は斧やハンマーの類なので、見た目で敬遠する人も。 キーコンフィグがない 今作は×ボタンがジャンプで△ボタンが回避行動になっている。参考にしたと思われる同社のイース7では×ボタンが回避行動だったためイース7をプレイした後では操作に戸惑いやすい。 一部食材が集めづらい。 お弁当に使う食材は基本になる肉とそれ以外に分けられる。肉は敵を倒せば手に入るが、それ以外はステージ内にあるものを収穫することになる。数を揃えようとすると、ステージ突入→収穫場所まで進めてステージ脱出を繰り返すことになり面倒。 最終的に島の商店で買えるものも多いが、その場合もまとめ買いができず一つずつ購入しなければいけない。 タイトルに「軌跡」が付いているが、他の軌跡シリーズとは異なる世界観とゲーム性 本作の最大の問題点。零の軌跡、碧の軌跡に続いて本作が発表され、タイトルにも「軌跡」が入っていることから他作品との強い関連性があると思われたのだが、実際は他の軌跡シリーズとはごく一部の名称が共通している点などしか接点がなく、ゲームのジャンルもあって全くの別ゲーである。単発作品と見れば十分良作であるのだが、軌跡シリーズ最新作だと期待してプレイしたユーザーは落胆することになった。ただし、本作の後で発売された「軌跡シリーズ」の作品には、ナユタと同じ苗字のキャラや、「盟主」と外見が酷似した人物などが出演していることなどもあり、「実は直接の関連性があるんじゃないか?」と考えるファンもいる。 世界観こそ異なるが軌跡シリーズ関連のグッズに本作が混じっていたり、ファルコムとしては軌跡シリーズのゲームの1つという扱い。インタビューでは『軌跡シリーズファンからの「もっとサクサクと遊びたい」といった意見から、ファンに向けたスピード感や爽快感があるアクションタイプのRPGを』『同じ世界だからこその制約が増えたため、枠を外した世界に』(どちらも要約)という意図が語られている。「軌跡」を付けずに「軌跡ファン」にアピールすることはできないということか。 ちなみに他の軌跡シリーズ作品とは、タイトルに「英雄伝説」がついておらず「の軌跡」の前部分が漢字三文字になっているという違いがある。 賛否両論点 問題点と被ってしまうが、「軌跡シリーズとしては~・なのに~」という形の賛否は多い。 適度な? 小さい? シナリオ 本作はナユタを主人公にした一本のゲームとして完結している。それ自体は普通のことだがシリーズの常として話や世界が続き広がっていくという点があったため、「話を広げすぎず一作できちんと世界を完結させている」ことを評価する声もあれば、「ゲーム内で描かれる世界が小さくシナリオも短い」といった声もある。 総評 タイトルに「軌跡」が付いていたために評判を落としてしまうという作品で、『軌跡』シリーズとしての関連性などを期待するユーザーの好みにはそぐわなかった。 しかしゲーム部分の出来は良く、良質なBGMと快適なアクションなども相まってアクションRPGとしては十分に優れた作品である。 ストーリー部分も、さすがに本家軌跡シリーズには一歩譲るものの、魅力あるキャラクターの活躍やNPCとの会話などは健在。 単独で完結するという点もあり、イースや軌跡以外のファルコム作品に興味を持ったユーザーへの入門用として、うってつけの一作である。 その後の展開 2021年6月24日にPS4への移植となる『那由多の軌跡:改』が発売された。グラフィックスの向上や新規イラストの追加がなされている。 予約特典としてゲーム内楽曲全60曲を完全収録したCD2枚組“コンプリート・サウンドトラック『那由多の軌跡:改』”が付属する。 2021年12月11日にSteam版『那由多の軌跡:改』が配信開始。発売はNISAmerica、移植はPH3社が担当。 海外移植によるSteam配信ながら、なぜか日本語版が先行配信されており。繁体字中国語版/ハングル版を、クラウディッドレパードエンタテインメント社が後述のSwitch版と同日に配信予定。英語版はNISAmericaが2023年配予定。 2022年5月26日には、改のSwitch移植版となる『那由多の軌跡 アド・アストラ』が発売予定。 それまでのイースシリーズや軌跡シリーズのSwitchへ移植や販売は、一貫して海外パブリッシャが手掛けており、日本語版の発売は海外マルチ展開の一環として行われていたが。「国内Switch版は自社販売した方が利益になるのでは?」との考えから、本作で初のファルコム自社販売となり、同時にSwitch参入第1弾タイトルとなった。 本作がSwitch参入第1弾となった理由は、「他メーカーへの許諾の都合で、すぐに動かせるのが本作だけだった」との事。
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/343.html
PC・据え置き型ゲーム機 作品名 Windows PS3 PS4 PS5 空の軌跡FC ○ ○ ○* ○* 空の軌跡SC ○ ○ ○* ○* 空の軌跡3rd ○ ○ ○* ○* 零の軌跡 ○ - ○ ○ 碧の軌跡 ○ - ○ ○ 閃の軌跡 ○ ○ ○ ○ 閃の軌跡II ○ ○ ○ ○ 閃の軌跡III ○ - ○ ○ 閃の軌跡IV ○ - ○ ○ 創の軌跡 ○ - ○ ○ 黎の軌跡 ○ - ○ ○ 黎の軌跡II △* - ○ ○ 界の軌跡 - - ○ ○ 暁の軌跡 ○ ○ ○ - 閃の軌跡NW △* - - - 那由多の軌跡 ○ - ○ ○ ※黎の軌跡IIのWindows版は中国語版のみの発売(2024年8月現在) ※空の軌跡FC・SC・3rdはPlayStation Now!版のみ 携帯型ゲーム機 作品名 PSP PS Vita Switch 空の軌跡FC ○ ○ 予定 空の軌跡SC ○ ○ - 空の軌跡3rd ○ ○ - 零の軌跡 ○ ○ ○ 碧の軌跡 ○ ○ ○ 閃の軌跡 - ○ ○ 閃の軌跡II - ○ ○ 閃の軌跡III - - ○ 閃の軌跡IV - - ○ 創の軌跡 - - ○ 黎の軌跡 - - ○ 黎の軌跡II - - ○ 界の軌跡 - - - 暁の軌跡 - - ○ 閃の軌跡NW - - - 那由多の軌跡 ○ - ○ スマートフォン 作品名 iOS Android 空の軌跡FC ×予定 ×予定 空の軌跡SC ×予定 ×予定 空の軌跡3rd ×予定 ×予定 零の軌跡 - - 碧の軌跡 - - 閃の軌跡 - - 閃の軌跡II - - 閃の軌跡III - - 閃の軌跡IV - - 創の軌跡 - - 黎の軌跡 - - 黎の軌跡II - - 界の軌跡 - - 暁の軌跡 ○ ○ 閃の軌跡NW ○ ○ 那由多の軌跡 - - ※現在はブロードメディア株式会社提供のストリーミングプレイ版のみ(2025年サービス終了予定)